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風邪に負けない❝土台作り❝
12月に入り、気温・湿度ともに下がり、風邪や体調不良が増えてくる季節になりました。
「最近疲れが抜けにくい」「朝起きると喉がイガイガする」「肩こりが強くなってきた」
そんなサインがある方は、身体が冷えとストレスに負けかけている状態です。実は、鍼灸は風邪予防にとても相性の良いケアだということをご存じでしょうか?
① 自律神経を整え、免疫力を底上げする
風邪を引きやすい人は、自律神経が乱れやすく「交感神経過多」になっているケースが多く見られます。
鍼灸は、緊張した神経をゆるめ、副交感神経を高めることで、「ストレスで免疫が下がる」状態を根本からケアします。
② 首・肩の血流が上がり、喉の防御力が高まる
東洋医学では、「風邪は“首から入る”」と言われています。
首肩が凝っていると血行が悪くなり、リンパの巡りも低下してウイルスに負けやすい状態に。鍼で筋肉のこわばりを取ることで
体にとって良い循環が生まれます。③ 胃腸機能を整え、体力・気力を養う
冬は食欲低下や胃腸の弱りが出やすい時期です。
鍼で「脾胃(ひい)」の働きを整えることで
・栄養吸収がUP
・ 冷えの改善
・ エネルギー不足の解消
など、風邪に“負けない土台作り”ができます。体の緊張・冷え・自律神経の乱れが揃うと、風邪は一気に入りやすくなります。
疲れや不調、お顔のお悩みは、我慢せず早めのケアがオススメです!
WU SPA(ウースパ)は、姿勢改善・眼精疲労ケア・美容鍼・整体・ヘッドスパなど
体と美容を同時に整えるサロンです。
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